7年目の浮気

THE SEVEN YEAR ITCH

邦題　「7年目の浮気」 (1955)

【クレジット】

監督　ビリー・ワイルダー
出演　マリリン・モンロー
　　　トム・イーウェル

「映画史に残るスカート捲り」

【作品の背景】

男性は結婚後７年経つと医学的にみて最も「浮気」をしやすい兆候に陥るらしい。妻がバカンスに出かけている間に妄想癖を持つ旦那さんのお隣に、美人の女性が引っ越してきて・・・・・・・という話。

マリリン・モンローのスカートが捲れるという、映画史において「最高のセクシー」なシーンを持つ作品。

【解説】

ワイルダー＆マリリンのコンビの作品。なんというかマリリンの魅力は最大限マックスまで引き出されていることは断言できると思う。

主人公の妄想癖は異常。妄想の回想がアレほどまでにストーリーを占めるという手法は、流石はワイルダーといえばいいのだろうか・・・・・

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