映画に集中できない魅力的な女優

魅力的な女優 ~映画に集中できない~

銀幕の女優には驚くべき程美しい女優がいます。

永遠の妖精と言われた「オードリー・ヘップバーン」やセックスシンボルの象徴「マリリン・モンロー」など魅力的な女優は数多いですね。

永遠の妖精

(そんなに見つめられると、惚れちゃいます)

セックスシンボルの代名詞
monro
(セクシーショットではないモンロー)

そんな中で私が映画を見ている中で印象に残った女優をあげてみたいと思います。

※気になって映画に集中できないレベル

・裏窓 の 「グレース・ケリー」
・レベッカの 「ジョーン・フォンテイン」

※綺麗だなぁとため息レベル

・アパートの鍵貸します 「シャーリー・マクレーン」
・お熱いのがお好き 「マリリン・モンロー」
・カサブランカ 「イングリッド・バーグマン」

グレースケリーは、見る前の彼女のイメージは「モナコ公妃」の玉の輿の女優という感じで、あまりイメージはよくなかったのだけど、この作品をみてイメージを変えました。

kelly
(写真以上に映像にはオーラがある)

裏窓は、ヒッチコックのまさに「裏窓」という作品設定を楽しむのと、それとグレースケリーの美しさを堪能する映画です。

とりあえず、裏窓はストーリーも良いのだけど、仮に悪くても、ケリーさえ映しておけば、なんとかなるぐらい美しいです。(笑)

また、レベッカは主演女優の「ジョーン・フォンテイン」が、常に何者かにおびえるという役が、作品を通して男性心をくすぐる設定になっており、とにかく「綺麗だなぁ」と、映画に集中出来ない作りとなっております(笑)


(つい守ってあげたくなる)

カサブランのバーグマンは悲劇のヒロイン。
清純派女優よろしく透き通る様に綺麗です。


(君の瞳に乾杯!!)

アパートの鍵貸しますのシャーリー・マクレーンは
最後にレモンの元に走っていくシーンが健気で
胸がキュンとなります(古い表現?)
それがなければ、普通に「可愛い子」で終わり。

W60 88
(この写真のマクレーンはヤバイぐらい可愛い)

私は、モンロー主演の映画を結構見ておりますが、モンローを凄いなぁと思うのは「お熱いのがお好き」の初登場シーンです。

列車に乗るためにホームを歩いているのですが、モンローウォークをしているその後ろ姿のシーンが「お尻ぷりぷり」でまさに「セックスシンボル」のお役御免という感じです。まさに、すばらしぃの一言に尽きるんですね。


(人間味を感じるこの写真の方が魅力的)

そして友人に映画を見たことを報告したら彼が、
「モンロー、ぷりぷりですよね」と先に言われたので
やっぱり誰でもそう思うんだなぁと思いました。
(注・モンローの他の作品は別にぷりぷりでないのです)

<おまけ>

・アマデウス 「エリザベス・ベリッジ」

アマデウスも奥さんのコンスタンツェ役の「エリザベス・ベリッジ」がまたエロく(というかわざとそういう風に撮影してる)初登場のシーンで、豊満なバストを「これでもか!」と強調するドレスを着ております。

これまた友人に「アマデウス見たよ」と報告したんですね。そうしたらだた一言、「奥さん爆乳です」と、あの作品の売りである音楽や舞台セットに一切言及しないメールが返信されたことをみるとやはり皆同じ事を思うのだな。と思いました。

まとめると、男はダメね、スケベね。
という感じで反省しております。

-映画に集中できない魅力的な女優

© 2024 クラシック映画の楽園 Powered by STINGER